抹茶チョコを通販で取り寄せるときの選び方|専門店の商品で失敗しないコツ

抹茶チョコをお取り寄せ
目次

この記事の要約

抹茶チョコは、コンビニやスーパーでも手に入ります。けれど、通販で取り寄せると、茶舗や専門店が作る、抹茶の香りを主役にした商品に出会えます。

店頭では見かけない商品が選べる一方で、通販ならではの難しさもあります。

抹茶の濃さが、写真だけでは分からない。
配送中に溶けたり、香りが落ちたりすることがある。
専門店の商品は、日持ちが短いことがある。

この記事では、抹茶チョコを通販で取り寄せるときの選び方を整理します。

ポイントは、原材料表示で抹茶の濃さを見分けること配送と保存の条件を確認すること、そして自分用か贈り物かで選び方を変えることです。

特定の商品名は挙げず、どの店の商品にも使える判断基準をお伝えします。

結論:原材料表示・配送条件・賞味期限の3つを見る

先に結論をお伝えします。

通販で抹茶チョコを選ぶときは、次の3つを確認してください。

1つめ。原材料表示で、抹茶の位置を見る。 抹茶が前のほうに書かれているほど、使われている量が多いと判断できます。「宇治抹茶使用」などの表記だけでは、量までは分かりません。

2つめ。配送条件を見る。 夏場はクール便に対応しているか。受け取り日時を指定できるか。

3つめ。賞味期限と保存方法を見る。 生チョコタイプは日持ちが短く、要冷蔵のことが多いです。抹茶の香りは時間とともに落ちるので、食べきれる量を選びます。

そして、自分用ならお試しサイズから、贈り物なら日持ちと包装を優先。この使い分けで、失敗はかなり減らせます。

Know:市販品と専門店の商品の違い

項目市販の抹茶チョコ茶舗・専門店の抹茶チョコ
入手しやすさ店頭で買える通販や店舗が中心
価格手ごろ高め
抹茶の濃さ商品による、甘め寄りが多い濃いものが多い
甘さ強めのことが多い控えめのものが多い
日持ち長め商品による、生チョコ系は短い
包装日常用贈答向けが多い

※一般的な傾向です。商品によって大きく異なります。

茶舗の商品

お茶を扱う店が作る抹茶チョコは、抹茶の質や香りを前面に出した商品が多い傾向があります。

甘さを抑え、抹茶の渋みやうま味を感じられるように作られているものが多いと感じます。

洋菓子店・ショコラティエの商品

チョコレートの専門店が作る抹茶チョコは、チョコレートとの組み合わせ方に工夫があることが多いです。

ボンボンショコラ、生チョコ、板チョコなど、形もさまざまです。

Know:抹茶の濃さを見分ける方法

原材料表示の順番を見る

原材料は、使われている量の多い順に書かれています。

たとえば、

  • 「砂糖、ココアバター、全粉乳、抹茶、…」
  • 「ココアバター、抹茶、砂糖、全粉乳、…」

後者のほうが、抹茶の割合が高いと推測できます。

「抹茶」と「緑茶粉末」

抹茶と緑茶粉末は、別の原料です。

抹茶は、覆いをして育てた茶葉を粉にしたもので、香りとうま味が特徴です。緑茶粉末は、一般的な茶葉を粉にしたものを含みます。

抹茶の香りを求めるなら、「抹茶」と表示されているかを確認してください。

産地の表示

「宇治抹茶」「西尾の抹茶」など、産地の表示がある商品もあります。

産地は質の目安にはなりますが、使われている量までは分かりません。 原材料の順番と合わせて判断してください。

抹茶の使用割合が書かれている商品

「抹茶◯%使用」と書かれている商品もあります。

その数字を表に出せる程度には使っている、ということなので、判断材料になります。

商品説明の言葉

「濃い抹茶」「濃茶」「抹茶の苦味」など、濃さを示す言葉が使われていることがあります。

ただし、表現は店によって違うので、原材料表示とあわせて見るのが確実です。

Compare:形ごとの特徴

抹茶の感じ方日持ち通販での扱いやすさ
板チョコ・タブレット安定している長め扱いやすい
クッキーサンド甘めでやさしい長め溶けにくく扱いやすい
ボンボンショコラ中身で濃さが変わる短め温度管理が必要
生チョコ抹茶が濃く出やすい短い要冷蔵、クール便必須
トリュフ表面の抹茶が香る短め温度管理が必要
抹茶をまぶしたアーモンド等表面が濃い長め扱いやすい(ナッツに注意)

※一般的な傾向です。

初めて通販で試すなら、板チョコやクッキーサンドなど、日持ちが長く扱いやすい形がおすすめです。

抹茶の濃さを味わいたいなら、生チョコが満足度は高いですが、配送と日持ちの条件が厳しくなります。

Do:配送と保存で気をつけること

夏はクール便

6〜9月は、クール便に対応した商品やショップを選んでください。

チョコレートは28度前後から柔らかくなります。抹茶チョコはホワイトチョコベースのものが多く、熱に弱い傾向があります。

受け取り日時を指定する

クール便は置き配できないことが多いので、受け取れる日時を指定してください。

届いたらすぐ確認

溶けていないか、形が崩れていないかを確認します。

保存は光と湿気を避ける

抹茶は光で色が褪せ、湿気で風味が落ちます。

  • 密閉して、暗く涼しい場所に
  • 夏は冷蔵庫に。においの強いものから離す
  • 冷蔵庫から出したら、15〜20分置いてから開ける(結露を防ぎ、香りも立ちます)

早めに食べきる

抹茶の香りは、時間とともに落ちていきます。

賞味期限内でも、開封したら早めに食べてください。大容量より、食べきれる量を選ぶのがおすすめです。

Do:おいしく食べるコツ

常温に戻す

冷えていると、抹茶の香りを感じにくくなります。 食べる15〜20分前に冷蔵庫から出してください。

合う飲み物

飲み物相性
煎茶・ほうじ茶抹茶の香りを邪魔しない
白湯味の違いが分かりやすい
ブラックコーヒー苦味の系統が近く、合う
無糖の紅茶すっきり食べられる
甘いカフェラテ甘さが重なりやすい

日本茶と合わせると、抹茶の香りがより引き立つと感じます。

少しずつ味わう

噛まずに、口の中でゆっくり溶かすと、抹茶の渋みと甘さの変化が分かりやすくなります。

Decide:自分用と贈り物での選び分け

自分用に取り寄せるなら

  • お試しサイズや少量セットから
  • 抹茶の濃さを原材料で確認
  • 日持ちの長い板チョコやクッキーサンドなら、ゆっくり楽しめる
  • 生チョコは、届いた日から数日で食べきれるときに

贈り物にするなら

  • 日持ちが長いもの(相手がすぐ食べられるとは限らない)
  • 個包装だと分けやすい
  • 包装やのしに対応しているかを確認
  • 夏はクール便対応、受け取り日を相手に確認
  • ナッツなどのアレルギーを確認

抹茶が好きな方へ

茶舗の、抹茶の割合が高い商品が喜ばれることが多いと思います。

抹茶に慣れていない方へ

ホワイトチョコベースで甘さのある商品のほうが、食べやすいと思います。濃い抹茶は、渋みに驚かれることがあります。

私が通販で取り寄せて学んだこと

実体験を書きます。

私が初めて抹茶チョコを通販で取り寄せたのは、茶舗の生チョコでした。

写真の深い緑色に惹かれ、「宇治抹茶」の文字を見て注文しました。季節は6月下旬、常温便でした。

届いた箱を開けると、角が少し溶けて丸くなっていました。 味は濃くておいしかったのですが、見た目は写真と違っていました。

梅雨の時期でも、配送中は思った以上に温度が上がるのだと学びました。それ以来、6〜9月はクール便対応の商品しか選んでいません。

もうひとつ気づいたのは、抹茶の濃さは写真では分からないということです。

別の店で、同じように濃い緑色の板チョコを取り寄せたところ、食べてみるとかなり甘く、抹茶はほのかに香る程度でした。原材料を見ると、抹茶は後ろのほうに書かれていました。

以来、商品ページの原材料表示を必ず確認してから注文しています。抹茶が前のほうにある商品を選ぶようになってから、「思っていたより甘い」という失敗はなくなりました。

そして、贈り物にするときは、生チョコより、日持ちの長い板チョコやクッキーサンドを選ぶようになりました。相手がすぐに食べられるとは限らないからです。

Do:注文前のチェックリスト

商品ページを見ながら、次の項目を上から順に確認してください。すべて当てはまれば、失敗はかなり減らせます。

□ 原材料表示で、抹茶が前のほうに書かれているか

□ 「抹茶」と表示されているか(緑茶粉末ではないか)

□ 自分用ならお試しサイズ、贈り物なら個包装や包装対応があるか

□ 6〜9月の配送なら、クール便に対応しているか

□ 受け取れる日時を指定できるか

□ 賞味期限は、食べきる日(渡す日)まで十分に残るか

□ 保存方法は常温か要冷蔵か。要冷蔵なら冷蔵庫に入る大きさか

□ ナッツなど、アレルギーに関わる原材料が入っていないか

私はこのリストを使うようになってから、「思っていたより甘い」「届いたら溶けていた」という失敗が一度もなくなりました。商品ページの写真より、表示と配送条件を先に見る。これが通販で抹茶チョコを選ぶいちばんのコツだと思っています。

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この記事で参照した情報について

市販品と専門店の商品の違い、形ごとの特徴は、一般的な傾向として整理したものです。商品によって大きく異なります。

原材料表示のルール(使用量の多い順に記載する)は、日本の食品表示基準に基づくものです。

抹茶と緑茶粉末の違いについては、茶の製法に関する一般的な知識をもとにしています。

チョコレートが柔らかくなる温度は、一般的な性質をもとにした目安です。

この記事では、商品の入れ替わりが激しいため、特定の商品名や価格を記載していません。

なお、抹茶にはカフェインが含まれます。カフェインを控えている方、お子さまに贈る場合はご配慮ください。ナッツを使った商品もあるため、アレルギーの確認もお願いします。

よくある質問

Q. 通販で抹茶の濃いチョコを選ぶには?

商品ページの原材料表示を確認してください。抹茶が前のほうに書かれているほど、使われている量が多いと判断できます。

Q. 「宇治抹茶使用」なら濃いですか?

産地は質の目安になりますが、量までは分かりません。原材料の順番とあわせて判断してください。

Q. 夏に取り寄せても大丈夫ですか?

6〜9月はクール便対応の商品を選んでください。抹茶チョコはホワイトチョコベースが多く、熱に弱い傾向があります。

Q. 生チョコタイプはどのくらい日持ちしますか?

商品によりますが、短いものが多く、要冷蔵のことが多いです。届いた日から数日で食べきれるときに選ぶのがおすすめです。

Q. 贈り物にするならどのタイプがいいですか?

日持ちが長く、個包装で分けやすい板チョコやクッキーサンドが扱いやすいと思います。包装やのしの対応も確認してください。

Q. 保存の注意点は?

抹茶は光と湿気で風味が落ちます。密閉して暗く涼しい場所に保存し、冷蔵庫から出したら15〜20分置いてから開けてください。

Q. 抹茶チョコに合う飲み物は?

煎茶やほうじ茶など日本茶がおすすめです。ブラックコーヒーとも合います。甘いカフェラテは甘さが重なりやすくなります。

Q. 抹茶が苦手な人に贈っても大丈夫ですか?

ホワイトチョコベースで甘さのある商品を選ぶと食べやすいと思います。濃い抹茶の商品は渋みに驚かれることがあります。

まとめ

抹茶チョコを通販で取り寄せるときの選び方を整理します。

通販の魅力は、茶舗や専門店の、抹茶の香りを主役にした商品に出会えることです。

確認するのは3つ。

原材料表示で、抹茶の位置を見る。 前のほうにあるほど、使われている量が多いと判断できます。写真の色や「宇治抹茶使用」の表記だけでは、量は分かりません。私は濃い緑色の写真に惹かれて取り寄せ、実際はかなり甘かった経験があります。

配送条件を見る。 6〜9月はクール便対応を。私は6月下旬の常温便で、生チョコの角を溶かしてしまいました。

賞味期限と保存方法を見る。 生チョコ系は日持ちが短く、抹茶の香りは時間とともに落ちます。食べきれる量を選んでください。

自分用ならお試しサイズから、贈り物なら日持ちと包装を優先。

常温に戻して、日本茶と一緒にゆっくり味わう。取り寄せた一枚を、いちばんおいしく楽しめる食べ方です。

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